Withコロナ時代の社会参加と雇用継続のための学習会・活動相談会「ビジネスコミュニケーションツールを活動継続に活かすには」開催のご案内

  • 2021.05.25
  • イベント

■Withコロナ時代の社会参加と雇用継続のための学習会・活動相談会「ビジネスコミュニケーションツールを活動継続に活かすには」

 

コロナ渦の中で新たな活動方法を見出しながら活動するNPOの取り組みやNPOの支援をおこなってきた専門家から現場の活動の工夫や支援の仕組みについて学び、意見交換する学習会を開催します。

 

新型コロナウィルス感染症の影響を受けてテレワークを導入するNPOが増えています。ICT(情報通信技術)を活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方をおこなう際に活用が進んでいるビジネスコミュニケーションツールについて、実際の活用方法やNPOや企業での導入事例に詳しい専門家をゲストにお招きして学びます。

 

■企画概要
【日 時】2021年6月29日(火)19:00~21:00
【定 員】15名
【参加費】無料
【参加方法】ZOOMを使ったイベントです。事前に参加申込フォームよりお申込みいただいた方にZOOMのURLをお送りいたします
【参加対象】活動の実施や継続、雇用継続について課題を感じているNPO関係者

 

【テーマ】ビジネスコミュニケーションツールを活動継続に活かすには
【プログラム】前半学習会、後半グループ相談会の2部構成で実施します

 

【ゲスト】
三本裕子さん(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター・連携強化チームサブリーダー)
環境NGO A SEED JAPANを経て、さまざまな立場にある人々とともに一歩ずつ社会を変えていくために現所属へ入職。担当。「新型コロナウィルス」NPO支援組織社会連帯(CIS)担当(https://stopcovid19-for-npo.jp/)。Code for Japanに2016年より参画。ソーシャル・テクノロジー・オフィサー(STO)創出プロジェクト運営スタッフ。

 

天川伊織さん(Code for GIFU/Code for Japan)
愛知県出身。車両向け組込ソフトウェア開発の会社にてSEとして従事し、退職後は、中小企業のIT化支援を行う公益財団法人に所属。業務外では、岐阜県内のIT市民活動(シビックテック)を実施する団体”CODE for GIFU”や、NPO等非営利組織のテクノロジー利活用を推進するための”STO(ソーシャル・テクノロジー・オフィサー)”を創出するためのプロジェクト等にリモートで参加。

 

【主なトピック】
・ビジネスコミュニケーションツールとは何か。ツールの紹介
・ビジネスコミュニケーションツールをテレワークに活用する際のポイント
・NPOや企業での導入事例の紹介

 

【進行】遠山涼子(NPO法人ボランタリーネイバーズ・理事、事務局長)

 

<参加申込> ※6/27(日)17時までが受付〆切となります
↓下記の参加申込フォームからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/enJJrrCiRG
※参加申込後、事務局からメールが届きますので、必ずご確認ください(自動返信ではありません)。

 

<当日のイベント参加方法>
・参加登録時のメールアドレス宛にZOOMのミーティングURLとパスワードをお送りいたします。
・ミーティングルームには、イベントの開始5分前から入室いただけます。
・参加者の方のカメラのON、OFFはご自由に設定していただけます。音声マイクについては、質問・意見交換の時間以外はOFFにさせていただきます。

 

【主催】NPO法人ボランタリーネイバーズ
※この事業は、READYFOR株式会社による新型コロナウイルス対応緊急支援助成を受けて実施しています。