\専門家と一緒に課題を解決しましょう/ <NPO向け>ポストコロナを見据えた伴走支援

  • 2022.07.19
  • お知らせ

コロナのこともあって、オンライン化したい・・・
活動資金はどうやって集めたらいい?
コロナ禍でもできる新しい活動を考えたい

 

コロナの影響でこれまでのやり方では活動が続けられず、活動スタイルの変更を迫られているケースや休止を余儀なくされている活動が出てきました。
そうした、新しい状況やニーズに合わせて団体の課題を一緒に整理して分析し、専門家を派遣することで活動の継続を応援します!

 

【実施概要】
実施期間:2022年9月~2023年2月(予定)
対象:名古屋市内で活動する市民活動団体
定員:5団体程度
支援回数:一団体あたり8回程度
費用:無料(専門家派遣の謝金・旅費等は不要です)
場所:対象団体への個別訪問・オンラインを併用

 

【申込方法】

申込用紙へご記入の上、申込・お問合せ先までご連絡ください。
※申込締切:8月16日(火)まで

●申込用紙

Word 【申込用紙】ポストコロナ2022

PDF 【申込用紙】ポストコロナ2022

 

【全体の流れ】
①申込 ※申込締切は8/16(火)まで
書面・フォームにて必要事項を記入の上、お申込みください。
②事務局ヒアリング
お送りいただいた申込事項をより詳しくお伺いするために、事務局よりヒアリングを行います。
③支援団体の決定
9月上旬に決定し、結果をメールにてお知らせします。
④ヒアリング
課題に適した専門家をコーディネーターが調整し、伴走支援計画を作成します。
⑤支援
伴走支援計画に基づき、専門家・コーディネーターと共に実行します(8回程度)
⑥次のステップもしくは今後の展開
今後の展開や伴走支援をふりかえり、次のステップにつなげます。

 

【専門家はこんな人!】
社会保険労務士・中小企業診断士・ファンドレイザー・オンラインやIT(DX)の専門家・ファシリテーター等が訪問支援をします。NPO支援をされてきた方や、NPO支援への呼びかけに意欲を示していただいた専門家です。
専門知識が皆さんの活動現場にマッチした支援になるようコーディネーターも入り、支援がスムーズに進むよう調整します。

 

【よくあるご質問】
Q1.専門家派遣を受けるにあたって、費用は必要ですか?
A. 名古屋市の委託事業として行いますので、専門家への謝金・交通費等の支払は不要です。ただし、必要経費(ソフトウェアや参考書籍などの
購入を希望される場合等)は、実費負担をお願いします。

Q2.どの程度まで支援をしてもらえますか?
A. 事前の訪問ヒアリングを行い、その聴き取り内容から支援する課題を整理して8回程度で収まる支援計画を立てます。それを団体の皆さんと共有して、それに基づいて支援を進めます。支援の最終回には、成果と状況を一緒に振り返り、今後の定着方法等を確認します。

 

【ポストコロナの伴走支援とは?】
社会課題が複雑化・多様化し、市民活動団体が担う社会的役割は、ますます重要になっています。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、 活動や事業の一部停止や資金収入の減少など、大きな影響を受けています。こうした状況を踏まえ、ウィズコロナ・ポストコロナにおいても、事業の継続・発展が見込めるよう、市民活動団体を支援します。活動のオンライン化や資金調達など、各団体の抱える課題に応じて、その分野の専門家が皆さんと一緒に課題解決に向けて伴走支援します。

 

【申込・お問合せ先】
NPO法人 ボランタリーネイバーズ(担当:加古・粉川・遠山)
〒461-0005 名古屋市東区東桜2-18-3,702
TEL:052-979-6446(平日10時~18時)
FAX:052-979-6448
Email:vns@vns.or.jp
HP:https://www.vns.or.jp/

 

【チラシ】

ポストコロナ伴走支援2022

 

主催:名古屋市
企画運営:NPO法人ボランタリーネイバーズ