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愛知県主催 NPO・ボランティア等連携体制推進研修会
わたしの活動が・・・“いざ”に役立つ!?
~避難生活で求められる市民活動の役割とは~ 11/20(木)開催
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日頃、あなたを彩り形づくっている仕事・家事・趣味・習い事・同好会・サークル・ボランティア・NPO・地域活動などの様々な経験や特技や知識等。「それって、災害時のこんな場面で役立てることができるんじゃない?!」
そんなことを、子育て支援・高齢者や障がい者の支援・食支援・レクリエーション・動物愛護など、さまざまな分野で活動されている市民活動団体の皆さんと一緒に学び、考えてみませんか。
能登半島地震の避難所運営の経験を通して、実際にどんな支援が必要とされるのかを知り、自分たちの地域で「いざ」という時に助け合える力を育てましょう。また、地域内だけでなく、外部とつながり、支援を受けるために必要なことも、みんなで一緒に考えましょう。
日時:11月20日(木)13:15~15:45
会場:一宮市市民活動支援センター 尾張一宮駅前ビル3階(一宮市栄3-1-2)
定員:50名
参加費:無料
対象:サークルや市民活動・地域活動などに関わっている方
市民活動・ボランティア活動のコーディネートをされている方
プログラム ※詳細・講師プロフィールは、ちらしをご覧ください。
◎講演①
「多様な被災者、様々な避難の形に合わせた支援活動とは
〜被災の現場と支援の手をつなぐコーディネートについて〜」
講師:栗田 暢之(くりた のぶゆき)氏
(認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク「JVOAD」代表理事
/認定NPO法人レスキューストックヤード 代表理事)
◎講演②
「『まちがいだらけの避難所運営』から見る、市民の活動の力と可能性
~ルールを超え、必要なことを現場でみんなでつくる意義~」
講師:関軒 明宏(かんのき あきひろ)氏
(石川県七尾市矢田郷地区まちづくり協議会 事務局長)
◎(ワークショップ)
わたしの活動をふりかえって、避難生活に必要な活動を考えてみよう
◆大災害後の過酷な避難生活をみんなで乗り切る知恵は、趣味のサークルや同好会、地域の活動、ボランティアやNPOなど、何かに関わっている人たちで話し合う中から出てきます。ぜひお仲間・友人を誘ってお申し込みください。
- 申込:お申込欄にご記入の上、ご返信いただくか、下記URLよりフォームにご入力ください。
https://forms.office.com/r/jKhKL9YWMC 締切:11月11日(火)11月19日(水)延長しました(定員に達した時点で、締切日前でも受付を終了させていただきます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。)
- お申込欄 わたしの活動が・・・“いざ”に役立つ!? ~避難生活で求められる市民活動の役割とは~
お名前:
ご所属:
TEL:
E-mail:
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問合せ・申込み先:NPO法人ボランタリーネイバーズ TEL:052-979-6446 E-mail:saigai@vns.or.jp
主催:愛知県
企画・運営:NPO法人ボランタリーネイバーズ
「あいち広域ボランティア・NPO支援本部」について
愛知県では、大規模災害時において被災者支援のもれ・むらなどの課題に対応するため、ボランティア団体、ボランティア支援団体など14団体と協定を交わし「あいち広域ボランティア・NPO支援本部」を2025年4月に設置しました。今後、平時・災害時を通じて災害ボランティア活動全般の支援を行ってまいります。本研修会は、その取り組みの一環として、「災害時に備えたNPO・ボランティア等連携体制推進事業」により実施するものです。

