休眠預金活用関連助成金セミナー「休眠預金活用にチャレンジしませんか?」開催のお知らせ

  • 2020.09.09
  • イベント

愛知県休眠預金活用助成金セミナー「休眠預金活用にチャレンジしませんか?」

 

活動資金の獲得を検討されているNPOやNPO支援者の皆さんを対象に休眠預金を活用した助成について学ぶセミナーを開催します。

 

★制度の基本をおさらいして
★「社会的インパクト評価」を学んで
★最新の助成事業を知って

 

休眠預金活用にチャレンジしませんか?

 

【日時】2020年10月7日(水)13:30~16:30
【参加費】無料

 

【参加方法・会場・定員】
下記の3つの参加方法から
<本会場から参加>あいちNPO交流プラザ・会議コーナー 定員:18名
<サテライト会場から参加>ワクティブこまき(こまき市民交流テラス)アクティブルーム 定員:30名、刈谷市民ボランティア活動センター・談話スペース 定員:15名
<オンラインで自宅から参加>定員40名
※オンライン参加の皆さんには、10月6日までにお申込時にお知らせいただいたメールアドレスへZoomのURLをお送りしますので、ご自身のパソコン等からアクセスしてください。当日は13時15分よりアクセス可能となります。

 

【プログラム】
《講演》「休眠預金助成の仕組みと助成の実施状況」
・休眠預金助成の仕組み
・全国の助成状況
・社会的インパクト評価の枠組
・2020 年度以降の取組予定
講師:吉田武志さん(一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 企画広報部長)

 

《事例報告①》「草の根枠の助成プログラム 2019年度の取り組み」
・実行団体への助成・伴走支援の実施状況
・社会的インパクト評価の進め方
・2020 年度以降の取組予定(コロナ枠等)
報告者:三島知斗世さん(一般財団法人中部圏地域創造ファンド(CRCDF) プログラムオフィサー)

 

《事例報告②》「愛知県におけるがん患者の就労支援モデル構築事業~医療と労働の連携を重視した包括的な就労支援体制の創出~」
・助成事業の紹介
・申請に至る準備
・採択後のよかったこと、苦労したこと
・資金分配団体の伴走支援による団体の変化
報告者:服部文さん(一般社団法人仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ 代表理事)

 

《パネルデイスカッション》「地域のNPOが休眠預金助成を活用するために必要なこと」
JANPIA 吉田さん、CRCDF 三島さん、ブリッジ 服部さんの3 名に、コーディネーターを交え、学びを深めます。
コーディネーター:原田峻さん(金城学院大学人間科学部コミュニティ福祉学科 講師)
略歴)2018 年より現職。専門はNPO 論・社会運動論・地域社会学。著書に『ロビイングの政治社会学--NPO 法制定・改正をめぐる政策過程と社会運動』など。

 

<団体紹介>
指定活用団体:一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
2018年7月に一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)により設立。休眠預金等活用制度において、民間公益活動促進業務の中心となり、事業計画等に基づき資金分配団体を選定し、資金分配団体に助成を行う「指定活用団体」として、2019 年1月に内閣総理大臣から指定された。2019年度に22の資金分配団体を指定し、休眠預金の分配を行っている。

 

資金分配団体:一般財団法人中部圏地域創造ファンド(CRCDF)
あいちモリコロ基金の理念と成果を継承し設立された一般財団法人として助成活動に取り組む。2019年度に資金分配団体に採択され、草の根活動支援事業(地域ブロック)として、12の実行団体(愛知県内は6 団体)に休眠預金を原資とした助成をおこなっている。

 

実行団体:一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット- ブリッジ
「病気になっても安心して暮らせる社会を実現する」ことを目的とし、国家資格キャリアコンサルタントを中心としたメンバーで、病気の治療を続けながら働く人を支援する名古屋の団体。患者さんへの支援はもちろん、医療機関や企業などと連携した活動をしている。2019 年度に資金分配団体の公益財団法人日本対がん協会の草の根活動支援事業(全国ブロック)から助成を受ける。

 

▼▲申込方法▲▼ ※申込締切:9月30日(水)
下記のWebフォームからお申し込みください。
https://peatix.com/event/1604573/

 

【お問い合わせ】
NPO法人ボランタリーネイバーズ(担当:中尾、鈴木)
TEL:052-979-6446 FAX:052-979-6448
E-mail:vns@vns.or.jp

 

PDFのアイコン愛知県休眠預金活用助成金セミナー チラシ